【広告】 体育館床用ドレッシングオイルでお手入れ⇒ ダンケルDの紹介
 【広告】 登山のホームページを自作して公開中。 ⇒ 自作HP資料

 植林の中を歩いて登った鎧岳と兜岳






  −近畿の登山記録− .
近畿北部登山記録 近畿南部登山記録 日本百名山登山記録 山道歩の登山記録
 

  奈良の鎧岳と兜岳案内地図

 ■鎧岳と兜岳の地図
  『兜岳』を中心にしています。
 鎧岳と兜岳【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。
   近辺にある山:古光山 倶留尊山 住塚山 国見山

 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス
鎧岳と兜岳

 
 

  鎧岳と兜岳の登山記録   H21.2.26

 ■途中迷いましたがふたつ登れました。まだ花のない早春でした。
 
   鎧岳と兜岳の記録(.xls)

 
 鎧01.【8:30】近鉄の名張駅に到着。10:05のバス待ちで町をぶらぶら。
名張駅

 鎧02.【10:44】新宅本店前で下車しました。お酒屋さん。 \(^_^)/
新宅本店前

 鎧03.【10:48】案内板を見て鎧岳へ。標高390m。  ヽ(゚◇゚ )ノ
案内板

 鎧04.【10:56】この先で左へ。鎧岳2.5km。植林の中を進みます。
植林の中

 鎧05.植林の中を登っていきます。案内板があると助かります。
植林の中

 鎧06.【11:50】尾根にでました。標識を確認します。 ヾ( `▽)ゞ
尾根

 鎧07.【11:59】分岐です。鎧岳山頂まであと100mですよ。
分岐

 鎧08.【12:02】鎧岳山頂。894m。    \(^▽^)/
鎧岳山頂

 鎧09.倶留尊山1038mや二本ボソが見えます。曽爾高原がススキ色。
曽爾高原

 鎧10.古光山の方を眺めます。     ヾ( `▽)ゞ
古光山

 鎧11.【12:06】分岐から兜岳に向かいます。一度くだりますよ。
道

 鎧12.【12:16】兜岳1.6km。逢坂峠0.4km。下っています。 (・∀・)
道

 鎧13.【12:20】分岐があります。逢坂峠ではないようです。進みます。
道

 鎧14.【12:28】逢坂峠です。案内板をよく見ましたが、、、、
逢坂峠

 鎧15.【12:53】けっこうくだり、おかしいので戻ります。植林の道かも。
道間違い

 鎧16.【13:07】逢坂峠近くまで戻って狭い道を登ります。かなりの急坂。
道

 鎧17.急坂が続きます。【13:20】坂がゆるやかになりました。 \(^_^)/
急坂

 鎧18.鎧岳と曽爾高原を振り返りました。    γ(▽´ )ツ
鎧岳

 鎧19.ササが茂っている道がありました。通ります。  (・∀・)
道

 鎧20.古光山と曽爾村が見えます。    ヾ( `▽)ゞ
古光山

 鎧21.【13:44】ここにもロープがあります。    γ(▽´ )ツ
道

 鎧22.【13:51】兜岳山頂。920m。新緑はありません。 \(^▽^)/
兜岳山頂

 鎧23.木が生えている山頂です。    ヾ( `▽)ゞ 
兜岳山頂

 鎧24.【14:07】下りもかなり急です。こちらにもロープがあります。
道

 鎧25.【14:22】広い岩場があります。少し休みます。    o(^▽^)o
岩場

 鎧26.さらに山道を下りました。     γ(▽´ )ツ
道

 鎧27.【14:42】ふもとに下山しました。目無地蔵です。車道にでました。
目無地蔵

 鎧28.【15:02】バス停? 分岐で滝に寄り道することにしました。
分岐

 鎧29.東海自然歩道です。きれいな道でした。     o(^▽^)o
東海自然歩道

 鎧30.済浄坊の滝です。水量が多かったです。 \(^_^)/  《C!大》
済浄坊の滝

 鎧31.広い滝つぼです。森林浴に最適!     \(^_^)/
滝つぼ

 鎧32.さらに上に歩くと、もうひとつ滝がありました。  ヾ( `▽)ゞ
滝

 鎧33.車道を下ってバス停に向かいます。    ヽ(゚◇゚ )ノ
道

 鎧34.古光山が見えています。      \(^_^)/
古光山

 鎧35.【16:00】曽爾横輪のバス停に到着。梅が咲いていました。 o(^▽^)o
曽爾横輪



 

  鎧岳と兜岳の登山日記   H21.2.26 



 まだ寒い冬の季節です。奈良の山の春もまだ時間かかりそうで す。ごつい名前の鎧岳と兜岳に登ってみることにしました。近く には倶留尊山や住塚山などがあります。バスを利用しました。

 近鉄の名張駅で1時間半ほどぶらぶらしていたので、だれてし まいました。ガイドの通りに、新宅本店前で下車して歩きます。 川沿いに集落がありました。

 現在の標高は390mです。楽した気分が少しあります。鎧岳 の案内があるので、その通りに歩きました。道案内はとても助か ります。植林の山に入っていきました。鎧岳まで約2.5km。

 うわぁ、植林の山は管理道がいっぱいで悩みます。困りました が、正しく歩いているとたまに標識があります。静かな樹林帯、 花はありません。頑張って登りました。

 12時になりました。894mの鎧岳山頂です。木が生えてい ますが、展望がありました。倶留尊山や二本ボソが見えます。切 り開いてあるおかげで、枯草色の高原を見ることができました。 ふもとの田畑も見えています。

 一度下って、今度は分岐から兜岳に向かいます。けっこう下る から、また登るのがめんどうになりそうです。逢坂峠まで下りま した。木漏れ日が差し込んでいます。先に進みましょう。

 草木が多いところは違うと思ってどんどん進みました。すると どんどん下っていきます。しかも山を巻いている感じです。これ はおかしいです。

 おかしいと思ってもさらに下りましたが、水が流れていたので やっと引き返すことにしました。よく確認するべきでした。

 逢坂峠近くまで戻って道を探します。細い道はあるけどこれで しょうか。そちらに進みました。急坂になります。てっきり歩き やすい道だとばかり思っていました。

 正しい道は狭くてハァハァ息が切れる上り坂でした。ロープが あります。休む時はしっかりと木をつかんでいました。やがてゆ るやかになります。古光山と曽爾村が見えるようになりました。 展望のよい道です。

 もうすぐピークです。まだ急なところがありました。岩場にロ ープがついています。山頂に行くために登るしかありません。

 苦労した甲斐があって、標高920mの兜岳に着きました。 大きな文字で表示してあります。展望がないのでそのまま下りま した。こちらにもロープがあります。注意して下ります。

 下っていると大きな岩がありました。この上を歩くのですが楽 しいです。振り返ってほんとに広い岩だと実感しました。昼寝し たくなります。狭いけど土道になってペースが上がりました。

 建物が見えてきました。目無地蔵にご挨拶します。そして車道 歩きになりました。案内標識があります。こんなところにバス停 の看板がありますが、使っているのか不思議に思います。

 時間があるので滝を見に行くことにしました。東海自然歩道で す。石畳の道がきれいです。横の川には水がどんどん流れてきま す。水音が響いてきました。済浄坊の滝です。

 素晴らしいですね。夏が楽しそうです。この上にも見事な滝が ありました。絵になる景色です。滝を見にきてよかったです。

 車道に戻って下っていきます。古光山が見えていました。 16時に曽爾横輪のバス停に着きました。バスが来るまで梅の花 を眺めました。道をよく確認して登らないといけない山でした。


Copyright © 2012 近畿の登山記録 All rights reserved.
by ホームページ制作