【広告】 体育館床用ドレッシングオイルでお手入れ⇒ ダンケルDの紹介
 【広告】 登山のホームページを自作して公開中。 ⇒ 自作HP資料




     万葉岬の金ヶ崎と瀬戸内海





   −近畿の観光記録−
近畿北部登山記録 近くの天下台山記録 日本百名山登山記録 山道歩の登山記録


   約11分
 

  兵庫県の金ヶ崎の案内地図

 ■金ヶ崎の地図
 金ヶ崎【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。

 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス
金ヶ崎
 

  万葉岬の金ヶ崎の記録   H28.3.19

 ■雨が降らないけど曇天。時間が経つと家島や小豆島が見えました。
 
    近くの天下台山の登山記録(同日) ⇒  天下台山のHP


 Å01.【11:30】相生駅から自転車で金ヶ崎をめざします。  γ(▽´ )ツ
相生駅

 Å02.相生湾の護岸から景色を眺めます。     《C!赤穂の方、造船》
相生湾

 Å03.【12:10】金ヶ崎遊歩道入口。右へ。下山は左から。  
金ヶ崎遊歩道入口

 Å04.波音を聞いて歩きます。くもり空です。   (・∀・)
金ヶ崎遊歩道

 Å05.岩浜。右奥が釜崎。左前方に蔓(かずら)島が見えます。 
釜崎

 Å06.雲の切れ間から陽がさします。視界よくなってと祈ります。
道

 Å07.【12:25】上への道を上ります。まだ先の道から登るのがベスト。
        金ヶ崎を見てまたここに戻りました。  ヽ(゚◇゚ )ノ
道

 Å08.【12:29】尾根の分岐。山桜が少し咲いていました。右に向かいます。
分岐

 Å09.君島(27m)を見ながら下ります。     o(^▽^)o
君島

 Å10.君島をズーム。無人島ですね。    \(^_^)/
君島

 Å11.【12:37】海岸の遊歩道です。左は行き止まり。少し行けます。往復。
遊歩道

 Å12.岩場の金ヶ崎です。室津の方を眺めます。   ヽ(゚◇゚ )ノ
金ヶ崎

 Å13.どこが金ヶ崎の先端かなと眺めてみます。    (・∀・)
金ヶ崎

 Å14.釜崎の方。蔓島(標高40m)を眺めながらÅ07地点に向かいます。
蔓島

 Å15.鳥が飛んでいます。写してみました。とんびかな。  γ(▽´ )ツ
鳥

 Å16.【12:44】Å07地点です。もう一度登って、今度は尾根を左に。
道

 Å17.整備された道を登ります。ベンチもあります。   ヽ(゚◇゚ )ノ
道

 Å18.ツバキが多くなりました。ソメイヨシノの蕾が膨らんでいます。
道

 Å19.山上にでました。車道があります。ツバキ祭をしていました。
山上

 Å20.【13:00】展望《C!》のある山上です。ツバキがあります。展望台へ。
山上

 Å21.展望台です。この上がこのあたりのピークです。   o(^▽^)o
展望台

 Å22.東の室津の方です。天気がどんよりしています。カキ筏いっぱい。
室津

 Å23.唐荷島の向こうに男鹿島(220m)や家島(109m)。
男鹿島

 Å24.ここからは君島が見えないよう。さきほどの山道が見えます。《C!大》
君島

 Å25.家島諸島の西島をズーム。標高276mの山です。  《C!大》
   家島と西島の間が鳴門大橋の方向。今日は見えませんでした。
西島

 Å26.蔓島が見えます。左奥に小豆島が見えました。    《C!大》
小豆島

 Å27.ツバキの花を見て歩きます。ピンクのツバキ。   γ(▽´ )ツ
ツバキ

 Å28.【13:20】下山開始。車道から君島や釜崎の方が見えました。
君島

 Å29.あそこの駐車場から山道を下ります。   ヽ(゚◇゚ )ノ
駐車場

 Å30.東屋があります。ここからも蔓島の方が見えます。 
東屋

 Å31.相生湾を見ながら下ります。火力発電所が見えています。
相生湾

 Å32.展望がない樹林帯を下ります。   (・∀・)
樹林帯

 Å33.【13:34】Å03地点に戻りました。約1時間半の散策です。 
下山


    このあと天下台山に登ります。   天下台山のHP


 

   万葉岬の金ヶ崎の日記   H28.3.19

 大阪に用事があるから土曜日に移動します。せっかくだから兵庫県の瀬戸内海を眺めようと思いました。島が見えるところがいいです。相生湾に金ヶ崎があるので、そこから眺めることにしました。

 雨の予報でしたが天気が回復傾向です。降らなくてよかったのですが曇天です。相生駅で自転車を借りて11時半出発です。相生の繁華街を通りました。駅から少し離れているんですね。

 相生湾を眺めながら金ヶ崎に向かっています。ゆるやかな道で自転車でも楽でした。黒っぽい雲が多いから暗い景色です。明るくなってほしいと願います。造船所があります。カキの養殖が盛んなようで筏も浮いています。

 金ヶ崎のあとで登る山を探しながら移動しています。海岸近くだけど展望のよさそうな山が多いです。名前のついている天下台山がやはりよいかも。静かな集落の端に金ヶ崎の入口がありました。自転車を置いてまわってきます。

 遊歩道がきれいです。ネットで防護されていますが岩場の石が崩れ落ちています。注意してあるきます。波音がおだやかです。たまに日がさし込むようになりました。近くに蔓島が見えます。右奥が釜崎の方で、赤穂駅はその右奥のようです。

 しばらく歩いて山に上がる道を見つけました。上ります。よく考えたらもう少し先の金ヶ崎から登ればよかったです。尾根にでて右に下っていき、金ヶ崎まで下りました。この山道からの展望がよくて君島が見えます。家島諸島の西島がうすく見えていました。

 海岸遊歩道の分岐。左は行き止まりですが、少し行けます。この辺りが金ヶ崎でしょう。岩場です。君島が近くに見えます。東に室津があります。歩道が終わったので海岸でぐるっとまわるのは無理ですね。

 もう一度海岸を楽しみながら歩きます。同じ道で尾根に戻りました。今度は左に上っていきます。たまにベンチがありますが展望はありません。ツバキの木が増えてきました。咲いているのでうれしいですね。ソメイヨシノは数輪咲いていました。これからです。

 音楽と人の声が聞こえます。山上に着きました。車道があります。ちょうどツバキ祭をしている日でした。苗とふるまい甘酒をいただきました。展望を見にピークに向かいます。こちらのツバキはまだ大きくなっていません。それでも花が咲いているから見て歩きます。

 展望台から景色を眺めます。室津の海にカキ筏が多いです。家島、西島、小豆島の稜線が見えるようになっていました。淡路島がかすんでいます。明石大橋や鳴戸大橋を眺めて撮影してみたいですね。

 この辺りは山部赤人の歌で万葉岬と呼ばれているようです。みんな思いふけっているんでしょうね。帰路は車道沿いに下り、駐車場のところから山道に入りました。良い道です。東屋があります。さらに下りで相生湾がよく見えます。

 樹林帯を抜けて遊歩道入口に戻りました。1周1時間半ほど使いました。気軽にまわれるよいところですね。車で展望台近くまで行けますが、海岸歩きが楽しかったです。今度は晴れた景色を撮影したいです。このあと天下台山に登りました。


Copyright © 2012 近畿の登山記録 All rights reserved.
by ホームページ制作