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 綿向山に登って日野の観光


 
 
 
 −近畿の登山記録− .
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  滋賀県の綿向山案内地図

 ■綿向山の地図
 綿向山【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。

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綿向山
 

  綿向山の登山記録   H22.4.3

 ■綿向山と竜王山を周遊しました。桜咲く季節です。
 
   綿向山記録(.xls)

 
 ш01.【8:04】日野駅。キャラ電車で到着。バスに乗り換えますよ。
日野駅

 ш02.【8:30-37】北畑口終点。準備して歩きます。  《C! 案内図》
北畑口終点

 ш03.桜の花がきれいです。   ヾ( `▽)ゞ   《C! アップ》
桜

 ш04.車道から曲がって、農地の中の道を進みました。天気が良い。
道

 ш05.【9:30】表参道登山口です。右の北尾根コースにしました。
表参道登山口

 ш06.植林の山道を歩きます。危ないとこはロープがありました。
山道

 ш07.葉っぱがないので明るい道です。水無山との分岐を通過。
分岐

 ш08.明るくて、きれいな尾根を歩きました。   \(^_^)/
尾根

 ш09.【10:58】表参道と合流しました。 8合目です。あと710m。
合目

 ш10.日野の町や、ブルーメの丘が見えます。(水無山です) 
日野

 ш11.最後の階段です。補修中でした。    γ(▽´ )ツ
階段

 ш12.【11:13】綿向山山頂 1110m。    \(^▽^)/ 
綿向山山頂

 ш13.角度を変えてみます。芝生で気持ちよい。一人登ってきました。
綿向山山頂

 ш14.雨乞岳が見えています。あの向こうに御在所岳があるのでしょうね。
雨乞岳

 ш15.雨乞岳の右になりますが、鎌ケ岳です。     ヾ( `▽)ゞ
鎌ケ岳

 ш16.祠によく拝みました。天気は曇っていますが、たまに日がさします。
祠

 ш17.【11:26】反対から山頂を眺めて、このまま下山しました。 
綿向山山頂

 ш18.芝生の道を竜王山目指して歩きます。     ヾ( `▽)ゞ
竜王山

 ш19.ブナの変木です。くぐると幸せになれそうですよ。  《C!全体》
ブナ

 ш20.綿向山山頂を振り返りました。     γ(▽´ )ツ
綿向山山頂

 ш21.【11:35】分岐を左に下ると竜王山です。急坂も下りました。
分岐

 ш22.どんどん下っていって、また登ります。    o(^▽^)o
道

 ш23.風が強いです。竜王山が見えました。
竜王山

 ш24.【12:43】竜王山山頂です。 827m。  \(^▽^)/
竜王山山頂

 ш25.10分休憩して、早春の山道を下っています。 o(^▽^)o
山道

 ш26.【13:14】車道に下山しました。竜王山登山口と書いてあります。
竜王山登山口

 ш27.【13:30】西明禅寺に到着しました。
西明禅寺

 ш28.西明禅寺の本堂に参拝します。     (・A・)
西明禅寺

 ш29.【13:54】表参道の駐車場は便利そうです。町に向かって歩きます。
駐車場

 ш30.【14:22】綿向山を眺めながら歩きます。   ヾ( `▽)ゞ
綿向山

 ш31.つくしを見ながら、農道を歩きます。右前方にブルーメの丘。
農道

 ш32.池の向こうにブルーメの丘が見えてきました。  (・∀・)
ブルーメの丘

 ш33.【14:55】ブルーメの丘の入口です。10分休憩します。
ブルーメの丘

 ш34.【15:34】バスにのらずに歩いています。のんびりと、、、 
道

 ш35.【15:50】日野の街中に入りました。このあと休憩してから散策。
日野

 ш36.【日野】蒲生氏郷公の像です。
蒲生氏郷公

 ш37.【日野】古い建物が多い町です。     《C! 古建物》
日野

 ш38.【日野】夕日を眺めます。    (・∀・) 《C! 古建物》
日野

 ш39.【日野】夕刻の桜です。      γ(▽´ )ツ
桜

 ш40.【日野】夕刻18時20分の綿向山です。     \(^_^)/
綿向山



 

   綿向山の登山日記   H22.4.3


 4月になりました。桜が咲く季節です。滋賀県の綿向山に登っておきたい思いがありました。昼が長くなっているし、雪もないだろうということで、早朝移動で計画しました。標高は1110mの山で、鈴鹿の山々が眺められるはずです。初めて訪ねる日野の町にも興味があります。

 朝早くJRで移動します。オレンジ色の近江電車に乗って日野の中心地に向かいます。まだ眠いですが、だんだん目が覚めてきました。バスに乗って移動します。8時半に北畑口終点に到着しました。ここから歩きます。しばらく車道ですが、桜が咲いていたらうれしいです。農道は工事していました。

 9時半です。表参道登山口で、右の北尾根コースを選択しました。何人か登っています。すぐに植林帯に入って行きました。土道を歩きます。霜柱ができていました。下山してきた人が、山頂に樹氷はなかったと教えてくれました。一人静かに登っていきます。細い山道もありました。

 明るい尾根を通過します。ここでは日野の町が見えました。ちょっと白くかすんでいます。さらに上っていきます。最後は階段の道です。もうひとふんばりします。鳥居と祠が見えてきました。ケルンもありますね。11時13分に綿向山山頂に到着しました。登れました。息を整えながら景色を観賞します。

 東の展望がよく見えます。雨乞岳や鎌ケ岳が見えています。いつか登ってみたいものです。ちょっと空が曇っていますね。山の斜面を見ると、草原帯のところがあるようです。落ちついてから、山頂の祠に参拝しました。今日も無事歩けますようにと。。。

 さて竜王山の方に周遊します。ブナの変木が多い山だそうです。山道の途中にも、左右のブナの木が、つながっているものがありました。くぐるときっと幸せになれますよ。私もくぐりました。このあと下っていきます。ロープはありますが、けっこう急です。

 風が強い中、12時43分に、標高827mの竜王山山頂につきました。人がいなくて静かです。そのまま下り、途中で昼食にしました。10分の休憩です。樹林帯の道ですが、葉っぱがないから、明るい山道でした。下って行くと、車道に合流しますが、こちらには竜王山登山口と書いてありました。

 民家がでてきます。西明寺は湖東では有名なお寺です。たくさんのお地蔵様が迎えてくださいました。中に入って本堂に参拝します。お寺が好きな方には、いろいろ見学できそうです。私も楽しみました。このまま車道を歩いて、日野の中心部に向かいます。翌日、霊山に登るために、宿泊することにしています。途中ブルーメの丘の前を通りました。つくしがはえていて、のどかな田園風景でした。

 いったんホテルに入って、荷物を整理して着替えてから、日野観光をしました。昔ながらの建物が多いです。近江商人の町だったそうです。蒲生氏郷公の像がありました。ソメイヨシノが咲き始めています。夕暮れを見ながら、路地を歩いて、当時に思いをはせました。歴史を感じる町は楽しいですね。


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