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 浅井氏城跡めぐりの小谷山






 −近畿の登山記録− .
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  滋賀県の小谷山の案内地図

 ■小谷山の地図
 小谷山【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。

 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス
小谷山
 

  小谷山の登山記録   H19.5.4

 ■ツツジ咲く5月です。晴天で暑い日でした。
 
   小谷山の記録(.xls)

 
 О01.【9:50】河毛駅からバスで郡上の集落へ向かいました。 \(^_^)/
河毛駅

 О02.【9:58】上山田の田園が見えます。天気が良いです。
田園

 О03.【10:06】郡上のバス停です。小谷山が見えますよ。  《C!地図》
郡上

 О04.天気良好。山がきれい。暑いので苦労しそうですよ。 《C!大》
小谷山

 О05.水車が回っています。のどかですね。    γ(▽´ )ツ
水車

 О06.【10:11】尾崎神社です。     (・A・)
尾崎神社

 О07.民家のアネモネがきれいに咲いています。真っ赤ですね。 ヾ( `▽)ゞ
アネモネ

 О08.車道を貯水タンクのとこまで歩きます。【10:19】山道に入りました。
山道

 О09.【10:27】急な道を上がって山崎丸です。朝倉義景の援軍陣地でした。
山崎丸

 О10.ツツジやウツギを見ながら城跡を歩いています。   (・∀・)
山道

 О11.【10:39】福寿丸です。朝倉義景陣地跡でした。   ヽ(゚◇゚ )ノ
福寿丸

 О12.日が差し込む道を歩いています。小谷城本丸の方が見えます。(・∀・)
道

 О13.山頂までもうすぐ、新緑がきれいです。  《C!大嶽城説明》
道

 О14.【11:08】小谷山山頂。《C!》495m。 \(^▽^)/  三角点。
小谷山山頂

 О15.下山します。くだりも急ですが、階段になっていました。γ(▽´ )ツ
道

 О16.小谷の城跡を眺めますが木で見えません。 
城跡

 О17.伊吹山がシルエットのように見えますね。  《C!広角》
伊吹山

 О18.分岐から六坊跡へ。《C!》六つの寺院を集めたところです。
六坊跡

 О19.また少し登っていきます。     (・∀・)
道

 О20.小谷山山頂の方を眺めました。日が当たっています。 ヾ( `▽)ゞ
小谷山

 О21.ここからまた下っていきます。石垣がありました。 γ(▽´ )ツ
道

 О22.【11:33】山王丸です。395mの高所です。 《C!説明》
山王丸

 О23.大石垣です。     \(^_^)/
大石垣

 О24.【11:37】浅井久政公隠居地の小丸です。   《C!説明》
小丸

 О25.京極丸です。秀吉が久政と長政を分断したところです。 《C!説明》
京極丸

 О26.中丸には椿がありました。     \(^_^)/
中丸

 О27.【11:44】小谷城本丸跡です。林になっていました。 \(^▽^)/
小谷城本丸跡

 О28.本丸から大広間を眺めました。    γ(▽´ )ツ
大広間

 О29.本丸の石積みです。   ヾ( `▽)ゞ  《C!本丸説明》
石積み

 О30.浅井氏及び家臣の供養塔です。    (・A・)
供養塔

 О31.さらし首を置いた岩だそうです。    (・A・)
岩

 О32.【12:00】馬洗池を見てから広い道を下山しています。 ヽ(゚◇゚ )ノ
道

 О33.【12:03】車が見えます。番所跡です。  (・∀・) 《C!案内図》
番所跡

 О34.金吾丸に立ち寄りました。ツツジが咲いていました。 《C!説明》
金吾丸

 О35.大手道をくだっています。カモシカがいました。 \(^_^)/
道

 О36.間柄峠址です。     (・∀・)
間柄峠址

 О37.車道を歩きます。清水谷への道もありました。  γ(▽´ )ツ
車道

 О38.【12:25】駐車場です。     o(^▽^)o
駐車場

 О39.【12:35】郡上南です。小谷山を見ました。河毛駅へ向かいます。
郡上南

 О40.小谷山のパノラマ《C!大》中央が清水谷。左から登って右から下りました。
小谷山

 О41.田んぼに映る小谷山です。    \(^_^)/
小谷山

 О42.伊吹山がうっすらと見えています。  γ(▽´ )ツ
伊吹山

 О43.小谷山が良く見えます。    o(^▽^)o
小谷山

 О44.【12:56】河毛駅に到着しました。天気よかったです。 ヾ( `▽)ゞ
河毛駅

 О45.浅井長政公とお市の方の像です。     ヽ(゚◇゚ )ノ
像



 

   小谷山の登山日記   H19.5.4

 福井の荒島岳に登った翌日です。大阪に帰る途中、山に登るこ とにしていました。湖北の山がいいのですが、遅くならないよう に高い山を避けました。気になっていた城跡の小谷山にしました。

 10時前に河毛駅に着きました。いつも湖西線を使うから、初 めて下車する駅です。城下町を連想させる駅舎でした。歩いても 行けますが、登山口近くまでバスを使いました。

 のどかな田園地帯が広がっています。天気がよくて暑くなりそ うです。郡上で下りて歩きます。町から離れて静かな山に入って いきました。花が咲いている春です。水車が回っていました。

 尾崎神社に参拝していきます。民家に大きなアネモネが咲いて います。緑色のバッタがいました。車道を歩いて貯水タンクのと ころまで来ました。ここから山道に入ります。お城の道です。

 まずは山崎丸です。朝倉義景の援軍陣地です。ここで織田信長 軍を待ち受けたんですね。ツツジやウツギが咲いています。新緑 がきれいです。続いて福寿丸です。ここも朝倉義景が陣地にした ところだそうです。

 標高が上がりました。山道に日が当たっています。小谷城本丸 の方を眺めながら散策しています。11時すぎに495mの小谷 山山頂に到着しました。

 大嶽城址の案内があります。まわりは木がいっぱいです。展望 のあるところを探して、本丸へと下っていきました。

 白くかすんでいますが、田んぼと町が見えます。山のまわりは 平地ですね。さらに場所を変えると、伊吹山がうすくシルエット のように見えました。

 また進みます。六坊跡を過ぎて、また少し登っていくと、石垣 が見えてきました。山王丸です。広いところですが、昔は建物が あったんですね。

 次は浅井久政公隠居地の小丸です。そして京極丸、小丸と続い ていきます。大きなお城だったことがわかります。

 いよいよ小谷城本丸跡です。ここに浅井長政公とお市の方が立 てこもっていたんです。今は木が生えている林です。大広間が見 えますが広いところです。石垣も残っていました。

 供養塔があります。亡くなった方を供養されています。昔のこ ととは言え争いは悲しいものです。今なら考えられない奪い合い ですね。安らかに眠っていただきたいと思いました。なんだか悲 しいです。

 どんどん下山しましょう。馬洗池を過ぎます。12時になりま した。すぐに番所跡になり、車がとまっているのが見えました。 金吾丸にも立ち寄ります。カモシカに出会えたのがうれしかった です。写真撮りたかったなぁ。

 間柄峠址を越えて車道にでました。12時半前には駐車場です。 郡上南から駅へと向かいます。帰りは歩きとおします。小谷山を 眺めながら歩きますが、山がともきれいでした。

 駅前には浅井長政公とお市の方の像があります。今は広い田園 地帯ですが、もし織田信長公についていたら、ここが城下町とし てさらに発展していたことでしょう。歴史を感じる山行でした。


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