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 行場めぐりをした鷲峰山






 
 −近畿の登山記録− .
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  滋賀県の鷲峰山の案内地図

 ■鷲峰山の地図
 鷲峰山【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。

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鷲峰山
 

  鷲峰山の登山記録   H21.12.27

 ■今回は急がずに行場めぐりをじっくりしました。
 
   鷲峰山の記録

 
 鷲01.【8:16】維中前バス停から出発します。曇っています。 (・∀・)
維中前バス停

 鷲02.案内板を見て、間違わないように行きましょうね。 ヽ(゚◇゚ )ノ
案内板

 鷲03.川を2回渡りました。左に進みます。案内多いです。
道

 鷲04.車道をまっすぐ進むと、【8:44】信西入道塚がありました。
道

 鷲05.【8:49】ここを右に入っていきました。地道になります。
道

 鷲06.そんなに寒くないです。途中に古い休憩所がありました。
道

 鷲07.【9:35】広場です。休憩所があります。近くにWCありました。
休憩所

 鷲08.【9:50】アスファルトの舗装路。金胎寺と山頂のわき道へ。
道

 鷲09.金胎寺の山門。あいさつして行場に入りました。(この時は300円)
金胎寺

 鷲10.見晴らし台です。線路がありました?    w(゚o゚)w
金胎寺

 鷲11.皿投げの輪がありますよ。    \(^_^)/
金胎寺

 鷲12.【10:05】行場の入口です。入っていきました。  (・∀・)
行場の入口

 鷲13.【10:14】迎え行者。いよいよですよ。覚悟して行きます。
迎え行者

 鷲14.【10:16】行場の辻です。左へ進みました。右は帰りの道。
行場の辻

 鷲15.東覗を通過。不安ながら進みます。西覗で岩の上から眺めました。
西覗

 鷲16.さらに下って、今度は岩を上ります。がんばれー。 ヾ( `▽)ゞ
岩

 鷲17.ザックのまま胎内くぐりをしました。    \(^_^)/
胎内くぐり

 鷲18.谷まで下ると水が流れていました。    o(^▽^)o。
谷

 鷲19.五光の滝のすぐそばを通ります。ここで打たれるんですね。
五光の滝

 鷲20.鐘掛です。ここを登ります。迂回路が右にありました。
鐘掛

 鷲21.小鐘掛で景色を見ながら休憩します。    \(^_^)/
小鐘掛

 鷲22.【11:36】行場の辻に戻りました。迎え行者様です。 (・A・)
行場の辻

 鷲23.【11:50】金胎寺境内からでて山頂に向かいます。 ヾ( `▽)ゞ
金胎寺

 鷲24.広い道を登ってお堂に参拝します。    (・A・)
お堂

 鷲25.塔があります。山頂までもうすぐですよ。  γ(▽´ )ツ
塔

 鷲26.【12:00】鷲峰山山頂の木とお地蔵さま。標高681m。\(^▽^)/
鷲峰山山頂

 鷲27.鷲峰山山頂は平たいです。すぐに下山開始、湯屋谷へ。 (・∀・)
鷲峰山山頂

 鷲28.【12:15】左に山道。釈迦岳まで往復してきます。 ヾ( `▽)ゞ
山道

 鷲29.【12:21】釈迦岳山頂 681m。     \(^▽^)/
釈迦岳山頂

 鷲30.分岐に戻って湯屋谷に下ります。    ヽ(゚◇゚ )ノ
山道

 鷲31.【12:57】どんどん下って、車道に下山しました。 o(^▽^)o
車道

 鷲32.茶宗明神社です。     (・A・)
茶宗明神社

 鷲33.湯屋谷のバス停です。時間があるから歩きます。 ヾ( `▽)ゞ
湯屋谷のバス停

 鷲34.初冬の景色を眺めながら、のんびり歩いています。  o(^▽^)o
景色

 鷲35.【13:45】維中前のバス停に戻りました。    \(^_^)/
維中前



 

   鷲峰山の登山日記   H21.12.27

 鷲峰山、読み方に悩みます。ガイドに従って「じゅぶせん」と していますが、「じゅうぶさん」「じぶせん」など読み方がたく さんあるそうです。変換する時は「わしみねやま」にしている私 です。

 年末になりました。寒い季節になりましたが、体を動かそうと 思います。まだ登っていない近江の鷲峯山にチャレンジします。 スリル満点の行場があるそうです。      ヾ( `▽)ゞ

 バスで維中前まで行きます。ここは町中です。年越しの準備を 見ながら、大導寺川をさかのぼっていきます。道案内があったの で助かりました。だんだん人気がなくなっていきました。

 山道を登っていきます。曇り空の天気なのでどんよりしていま す。東海自然歩道の休憩小屋を通過すると、上に車道がありまし た。山の上まで続いているようです。車道から離れて、また山道 を歩きました。

 金胎寺の山門があります。300円納めて中に入りました。と ても静かです。見晴らし台があるのですが、景色は白くかすんで いました。ここで行場をまわるか悩みます。

 せっかくきているから、頑張って行場めぐりをすることにしま した。まだ山頂に行っていないのに珍しいことです。迎え行者を 拝んでから下っていきました。戻るのに苦労しそうです。

 コースには岩がたくさんあります。目印のペンキがついていま す。東覗や西覗があります。先達に足を持ってもらって修行する のだと思いますが、今回は見るだけです。山の斜面が見えます。

 どんどん下りますが、大きな岩を登ったり、岩の隙間を胎内く ぐりをしたりします。ゆっくりだから安全なのでしょう。急ぎま せん。谷まで下ると川がありました。     w(゚o゚)w

 水量がゆたかです。水の流れに沿って下ると、五光の滝があり ました。滝の下の岩に立って、水に打たれる行をするようです。

 今度は登っていきます。戻らなくてはいけません。大きな岩を、 クサリを持って登ります。鐘掛です。一応迂回路もありました。 小鐘掛ではやすんで景色を眺めました。先達がいないからマイペ ースです。

 最後の登りの道はわかりにくかったです。とにかく上に登りま した。そして行場の辻に戻りました。一安心です。境内から外に でて山頂に向かうことにしました。

 ひとり静かに歩いています。大きなお堂に着きました。お参り します。山頂までもうすぐです。多宝塔を見て上に進むと、標高 681mの山頂です。ちょうど12時になりました。\(^▽^)/

 山頂には宝筺印塔(ほうきょういんとう)があります。けっこ う広い場所ですが、高い木がまわりにあって展望がよくありませ ん。山頂札のある木の横に、お地蔵さまが安置されていました。

 このあと下ります。車道を歩いていますが、分岐から釈迦岳山 頂まで往復してきます。こちらには一等三角点がありました。 やはり展望がよくないので、すぐに下山しました。

 今度は湯屋谷への道に入ります。どんどん下ります。植林帯の 下に車道が見えてきました。人がいます。茶宗明神社の前でした。 ここからはゆるやかな道です。

 湯屋谷のバス停を通過します。天気がよくなって、日がさす時 があります。国道307号線を歩いて、最初の維中前のバス停に 戻りました。13時45分です。約5時間半の山行でした。


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