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 御影駅から西お多福山経由の六甲最高峰







   −近畿の登山記録−
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   約24分 御影駅から西お多福山経由の六甲最高峰
      下に六甲参考動画あります。
 

  兵庫の西おたふく山と六甲最高峰の案内地図

 ■六甲山の地図
 西おたふく山と六甲最高峰【グーグル地図】 地図は必要に応じて移動したり縮尺を変えて見てください。

 【電子国土基本図参照】・・・クリックで拡大       地図サービス
西おたふく山と六甲最高峰

西おたふく山と六甲最高峰

西お多福山と六甲最高峰
 

  西お多福山と六甲最高峰の登山記録 H26.12.6

 ■寒波が来ている寒い日に登りました。日が照ってくれて助かりました。
   甲陽園からの六甲の記録    ⇒ 六甲最高峰HP
                    甲陽園からの六甲最高峰HP
   近くのゴロゴロ岳の記録    ⇒  ゴロゴロ岳のHP
   近くの甲山の記録       ⇒  甲山のHP

 Θ01.【9:43】阪急御影駅からスタート。六甲山へ。 《C!まずは公園へ》
阪急御影駅

 Θ02.深田池。魚がいます。右まっすぐ行くと消防署。《C!地図》
深田池

 Θ03.【9:53】若宮八幡宮神社にお参りしていきます。  (・A・)
若宮八幡宮神社

 Θ04.白鶴美術館の横を北上。バス路線。瀬戸内海見えます。《C!》
白鶴美術館の横

 Θ05.【10:00】橋を渡って右。(左からも可)川沿いです。
橋

 Θ06.【10:14】団地に上がらずに直進して左の山道へ。 ヽ(゚◇゚ )ノ
山道

 Θ07.日が当たってあたたかいです。天気がいいです。 \(^_^)/
山道

 Θ08.【10:19】林道に合流。しばらくなだらかな道。墓地の前を通ります。
林道に合流

 Θ09.【10:26】左は凌雲台への石切道。右は打越山。直進します。
道

 Θ10.【10:30】この先道が狭くなります。五助堰堤の左に上ります。
五助堰堤

 Θ11.五助堰堤の先は水が流れています。草木の茂る湿地帯。 
湿地帯

 Θ12.山陰の池の横を歩いて植林帯に入ります。  γ(▽´ )ツ
池

 Θ13.水場があります。新しく木イスが設置されていました。
水場

 Θ14.石畳の道が続きます。黒五谷などへの分岐がいくつかあります。
石畳

 Θ15.【10:45】ここを下って川を渡ります。柵が撤去されていました。
道

 Θ16.新しい丸太が設置されて歩きやすくなっています。岩がおもしろい。
道

 Θ17.景色が変わっていました。手前で曲がったようです。初めての道に突入。
道

 Θ18.目印をたどります。左に堰堤が見えたら間違い。少し戻りました。
堰堤

 Θ19.かなり前からある山道のようです。たまにテープやペンキがあります。
道

 Θ20.【11:16】はっきりとした山道に合流。予定していた西お多福山への道。
道

 Θ21.展望があります。瀬戸内海が見えますよ。    \(^_^)/
瀬戸内海

 Θ22.【11:23】標柱があります。記憶に残っている景色です。
道

 Θ23.長い霜柱ができています。昨日から寒かったんですね。 w(゚o゚)w
霜柱

 Θ24.日が当たる楽しい山道です。ササが多いです。 ヾ( `▽)ゞ
道

 Θ25.東お多福山や西宮の町が見えます。    γ(▽´ )ツ
東お多福山

 Θ26.青空を見ながら登りましょう。峠の小径からブナの森へ。 o(^▽^)o
ブナの森へ

 Θ27.分岐《C!》で位置を確認して進みます。西お多福山の電波塔が見えます。
西お多福山の電波塔

 Θ28.【12:01】車道にでました。一般車が入らない管理道です。 ヽ(゚◇゚ )ノ
車道

 Θ29.東の方に奥池が見えます。右にゴロゴロ山があります。  (・∀・)
奥池

 Θ30.六甲最高峰の電波塔が見えます。縦走路に合流する計画です。
六甲最高峰

 Θ31.【12:06】西お多福山は標高865m。電波塔への道を振り返りました。
西お多福山

 Θ32.六甲縦走路です。少しアップダウン。車道を3回横切ります。
六甲縦走路

 Θ33.3回目の車道横断。この左から六甲最高峰《C!》を眺めました。
車道横断

 Θ34.北西の三田の方の景色が見えます。《C!大》   ヾ( `▽)ゞ
三田の方

 Θ35.雪が残っているのを見ながら最後の山道を登ります。もうすぐです。
山道

 Θ36.【12:27】電波塔の前を通って六甲最高峰に到着。標高931m。
六甲最高峰

 Θ37.雪が残っています。北東の景色です。トンネルが見えています。
雪

 Θ38.山上でお昼ご飯です。風が冷たいです。 o(^▽^)o  《C!電波塔》
六甲最高峰

 Θ39.南の景色を眺めます。    ヾ( `▽)ゞ
景色

 Θ40.南西の景色を眺めます。西お多福山や凌雲台を望みます。 \(^_^)/
景色

 Θ41.東屋の前から南東の景色を眺めます。    γ(▽´ )ツ
景色

 Θ42.【12:52】一軒茶屋です。七曲りへと下山開始します。  ヽ(゚◇゚ )ノ
一軒茶屋

 Θ43.くねくね曲がります。この道は登山者が多いです。   o(^▽^)o
七曲り

 Θ44.【13:18】川を渡りました。工事中です。橋ができていました。
川

 Θ45.本庄橋跡に下っていると紅葉が残っていました。   \(^_^)/
本庄橋跡

 Θ46.本庄橋跡休憩所すぐの堰堤です。《C!川》   ヾ( `▽)ゞ
本庄橋跡

 Θ47.分岐。右は登山時の西お多福山への道に通じますが草が伸びていました。
分岐

 Θ48.楽しい川の飛び石歩きです。このあと登りになります。  o(^▽^)o
飛び石

 Θ49.【13:31】分岐。右は登山時の水場に通じる良い道です。 ヽ(゚◇゚ )ノ
分岐

 Θ50.【13:35】雨ケ峠。標高590m。東屋もあります。左は東お多福山への道。
雨ケ峠

 Θ51.ゴルフ場の中の道を歩いています。樹林帯です。扉があります。
道

 Θ52.【13:50】黒五谷への分岐です。登山時の道に通じています。 
分岐

 Θ53.岩の多い道を登っています。頑張れー。   \(^_^)/
道

 Θ54.【13:58】湿地帯です。めだたないけど荒地山への分岐があります。
湿地帯

 Θ55.【14:04】横池の分岐で横行け。すぐだからちょっと見てきますね。
横池

 Θ56.横池です。冬は凍ります。表面にちょっと氷がありました。 
横池

 Θ57.【14:10】風吹岩の分岐。左は芦屋川へ。右は岡本へ。岩に上がります。
風吹岩

 Θ58.風吹岩です。標高447m。ねこがいるところです。《C!ねこ》
風吹岩

 Θ59.風吹岩から西宮を眺めます。     γ(▽´ )ツ
風吹岩

 Θ60.風吹岩から六甲の山を眺めます。   \(^_^)/
風吹岩

 Θ61.【14:23】岡本駅に向かいます。まずは保久良神社へ。ここは右。
道

 Θ62.【14:26】八幡谷への道が右にあります。今回は左の保久良神社へ。
道

 Θ63.【14:38】分岐多いです。道が広くなりますが急です。《C!展望》
道

 Θ64.この長い石段。足が疲れます。下りより登りの方がいいかも。
道

 Θ65.【14:47】保久良神社に参拝。  木に囲まれています。《C!参道》
保久良神社

 Θ66.神社前から町を眺めます。山道でなく車道を下りますね。 
保久良神社

 Θ67.住宅地に下りてきました。普段は車が入れませんね。 (・∀・)
住宅地

 Θ68.岡本駅に向かいます。分岐で石柱に案内があったりします。
住宅地

 Θ69.阪急電車のトンネルをくぐって右です。もうすぐです。 
阪急電車

 Θ70.【15:05】阪急岡本駅に到着。雨が降り出しました。  o(^▽^)o
阪急岡本駅


  ◆下山後に三ノ宮に移動してルミナリエに行きました。
       ⇒  ルミナリエの写真サイト


 

  西お多福山と六甲最高峰の登山日記 H26.12.6

 豊中、箕面、尼崎と関西に住んでいた時のことです。六甲の山 によく登りに行きました。表六甲の道はかなり歩き回っています。 大阪に来たので久しぶりに六甲最高峰に登ることにしました。

 前日が遅かったので早起きできません。起きて梅田から阪急電 車で移動します。雲はありますが青空が見えています。寒波がき ていてとても空気が冷たいですが、山登りを楽しめそうです。

 私の好きな御影駅からのコースで登ります。この時は七曲りに 出て最高峰に登頂しようとしていました。でも途中の景色が変わ っていて、初めての山道に入り込んでしまいました。

 戻らずにそのまま西お多福山に登っています。まだまだ知らな い道があったということです。不安ですがおもしろいですね。

 9時43分に御影駅をスタートします。お昼のおにぎりとパン を買っています。深田池は相変わらず釣り人が多いです。消防署 を見て住宅街を上っていきました。

 途中の若宮八幡宮神社に参拝します。最初は白鶴美術館の案内 を見て進めばいいです。バス路線からは瀬戸内海が見えます。橋 を渡って右に登ります。左の団地からも行けますが、右の道が自 然がきれいです。

 川沿いに歩いています。民家が減りました。左に団地への道が ありますが、まっすぐ行って山道に入ります。標識があります。 林道に合流するにはこちらが早いです。

 何人か歩いている人がいます。目的はいろいろです。分岐が多 いからどこに行くのかわかりません。あいさつをして追い越して いきました。

 墓地の横の道を過ぎて林道終点になります。水が流れる音がし ている五助堰堤に到着します。左に上がって行くと水が流れる広 場にでます。木道があり、草木が明るい心安らぐ場所です。

 大雨の時は通れないかもしれません。まだ標高が低いのに霜柱 ができていました。先に進むと池があります。山陰の静かな池で 何かでてきそうです。

 池のすぐ先は植林帯です。ここに水場があります。以前はよく 飲んでいましたが、一時不適の看板があってから控えています。 冷たい水がでています。水場の前に丸太イスが設置されていまし た。休まずに登ります。

 この辺りも分岐が多いです。石畳の道は景色としても楽しいで す。川の右と左に山道があります。私は左の道の方が好きです。 最高峰に登る時に下る道が短いからです。

 分岐で一部柵がしてありましたが、撤去されていました。山道 があるのを知らないで作っていたんでしょうね。下に転がってい ました。

 大きな岩のところで川を渡ります。2本の丸太が設置されて歩 きやすくなっていました。川の左側の山道を歩きます。まだ右側 に渡河できるところがあります。

 この辺りで以前と景色が変わっているのが気になりました。植 林の下が整備されて野外活動できるような感じです。ピンクリボ ンがいくつかあります。おかしいとは思いつつ、そちらに歩いて 行きました。

 計画の道よりも手前で曲がったようです。うすいけど踏み跡が はっきりしている山道。岩に赤ペンキの目印もあります。

 分岐から本庄橋跡への山道に進むつもりでしたが、その分岐が ありません。戻るのがめんどうなので、そのまま登っていきまし た。表六甲のすべての山道は最高峰に通じるはずです。

 わかりにくいところが3ヶ所くらいありました。少し戻って道 を見つけています。少し不安でしたが、きれいな山道に合流しま した。こんなところに西お多福山への道がありました。

 展望のあるところがあります。東お多福山が見えています。 上っていくとササが増えてきました。日が当たって明るいです。

 途中標柱がありました。ここの景色は覚えています。昔、最高 峰から下りて見つけた山道を登って行ったら、西お多福山に登頂 してしまった思い出があります。そのコースです。

 風が冷たいので少しだけ休みました。さあ頑張って登りましょ う。あまり人がいないコースです。標高が上がると霜柱がありま す。そして少し雪が残っていました。

 ブナの森を歩いて西お多福山の電波塔下の車道に合流しました。 ふたりすれ違います。木の間から最高峰が見えています。奥池が 見えるところがありました。写真を撮ります。

 電波塔を見てから六甲縦走路に入ります。ゆるやかなアップダ ウンのコースです。3回車道を横切ります。落葉の季節なので、 北西側の三田の方の町がよく見えました。

 最後の山道を登ると東屋があって車道にでます。最高峰の電波 塔の前を通って登頂しました。標高931mです。

 けっこう人がいてお昼休憩をしています。草木の上には雪が残 っていました。汗をかいてシャツとトレーナーが濡れています。 2枚で歩いていましたが急いで着替えました。

 携帯電話を見ますが、電波が弱いです。お昼を食べて早めに下 山開始することにします。東屋の前から町や瀬戸内海を眺めます。 青空だったらよかったのですが、雲が多かったです。

 一軒茶屋から下ります。まだ登山者の多い時間帯です。七曲り を下っていきました。元気いっぱいです。今回はスニーカーでス トックなしです。

 七曲りを下ると工事をしていました。川に飛び石があるはずで すが、そこに緑色のシートが付いた橋が設置されていました。 このあとどうなるのか興味あります。

 本庄橋跡に下ると、まだ紅葉が残っていました。今度は雨ケ峠 ですが、めんどうな登りがあります。この途中に登山時の水場に 通じる山道があります。

 雨ケ峠でも少し休みました。木の間から景色が見えます。この あとどんどん下って、ゴルフ場の中を通り抜けます。そしてまた 登りになります。きれいな岩のある山道です。

 分岐がたくさんありますが、メインの道を進みます。途中横池 に寄りました。岸部の表面が少し凍っています。冬に来た時、全 面凍っていたのが面白かったです。

 次は風吹岩に到着しました。岡本駅に向かうか芦屋川駅に向か うか考える分岐です。とりあえず風吹岩に登ります。西宮の町や 瀬戸内海を眺めました。

 ここにはまるまるとしたネコがいます。ネコを見るのが楽しみ でした。黒いネコと明るい茶色のネコがいました。写真が撮れた のでブログにアップできます。野生のたくましいネコです。

 岡本駅めざして下ります。この先も分岐が多いです。展望場も ありますが、そこまで登山される方も多いようです。小学生が集 団で下りているところでした。

 途中から道が広くなるのですが、石段の段差が厳しくて足が非 常に疲れます。下山では避けたいルートです。六甲は何回も登っ ていますが、このコースはたまにしか歩いていません。最初の登 山の時はこのコースでした。

 さて下山に戻りますが、足の爪を傷めながらも保久良神社につ いてお参りしました。大きな木に囲まれた静かなところです。 この近くには梅林があって、その季節は楽しみです。

 参道の鳥居をくぐって車道にでました。ここから町が見下ろせ ます。高いところはいいですね。早朝のお参りが日課になってい る方が多いみたいです。

 山道もありますが、車道を下って住宅地にでました。その後は 東側から岡本駅に向かって電車に乗ります。少し雨が降りました。 三ノ宮で光の祭典のルミナリエを見ることにします。



 動画 約12分  芦屋からの記録(22. 6.30)
     かなり撮影ヘタな時です。参考になればご覧ください。


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